夢ラン~笑顔×世界翔ける自転車~

これは20歳大学生が笑顔とともに世界一周する物語です

Day121-123 昼を追いかけ何千里

7/4-6
 
成田国際空港▶Moscow(ロシア)▶Adelaide(スペイン)▶Porto(ポルトガル)▶Lisbon
10000km*⋆✈︎
 
 
手荷物検査を抜け、あまりに惜しすぎる別れを乗り越えようと1歩を踏み出す。
最後の最後まで手を振りながら。
 
 
一番大切な人が帰りを待っている。
これってどれだけ幸せなことなんだろう。
 
 
 
気持ちは大好きな人を想い・意志はこの先を見ていた。僕のことを信じてくれていると理解しているから抱ける感情だ。
クライストチャーチの時よりも成長した自分がいた。
 
 
涙は止まらなかったが。
 
 
 
 
 
 
リスボンまでのフライトは計四回。二日半にわたる大移動だ。
 
何がえぐかったって
時差。昼出発の西への大移動は夜から逃げ続けることを意味する
 
 
寝不足もあり、飛行機ですぐ寝ようとシートを倒していいか聞いたら日本語でいいよ!と言ってくれた彼はAbbas
 
日本にすんで30年
2年目には隣町の小諸にいたこともあったんだとか。
 

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話して仲良くなったのでトルコ行ったら泊めてくれるって!
憧れのエーゲ海を眺めながら泊まるなんて最高じゃないか!!
 
いつか行くぞ👊
 
 

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二度の機内食とロシアビールを楽しみながら10h後モスクワに到着

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ついた時小雨が降っていた。
 
とかいうどうでもいい情報よりも、とにかく眠かった。
日本を出たのは正午
飛行機に10h
それでいてこのとき現地時間4時
 
外が明るく人が賑わう。
こんなところでは寝られず。
 
ギンギンになりながら夜を待つも、一向にこの明るさから変わらない
夜9時すぎまでこの明るさは続いた。
 
もう暗くなるの諦めて人のいない所で寝袋広げてたけどね(笑)
 
シャワーもないらしいのでそのまま寝る
 
 
 
 
 
7/6
出国は6:45
目覚ましをかけ忘れたことに夢で気づいたのか、寝床から飛び起きた
 
正面ではなしていた男性二人組に笑われる
 
急いで時間を確認したもののまだ4時。
完全に時間感覚が狂っている。
そりゃそうだが。
 
 
このとき確認してみると、乗り場が変更されていた。あぶねぇ。。気づいてよかった。。
 
搭乗も列が進まないと思っていたら真隣にあった隣の搭乗口に並んでいた。
締切時間ギリギリだった。
あぶねぇ ...
 
 
飛行機は思ったより小型の国内線サイズのものでガッカリした。
やはりモニターありのでかいのに乗りたい。
 
一時間。
あっという間に到着
 

ここで

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天気は快晴!
やはり晴れ男はちげぇ!!
 
ここのトランジットは超忙しい
4時間で入国し、荷物を受け取り、再チェックインして荷物を預け直さなければいけない
 
①入国
パスポートを広げこちらに顔も向けずにスタンプを押すだけで入国終了!
総使用時間3秒!!
 
入国だよ!?シェンゲン協定圏内だよ!?
なんかチェックないの!?いつ出国するの!?とかさ!
 
不安要素はスタンプおじさんのにこやかな笑顔に全て打ち消された
 
 
②荷物
大型荷物受け取り場が見つからず聞いてみると自転車もほかの荷物と同様にベルトで流れてくると言う!
 
…事実流れてきて焦りました。
中身大丈夫かよ!?と思うほどダンボールはボロボロ。
本当に恐ろしい…
 
③チェックイン
出発口わからない航空会社の受付が見つからないで、人にひたすら聞きまくって、ようやくチェックインカウンターに辿り着けた。
 
手荷物検査のさらに奥にあったものだから見つけるまで時間がかかってしまった
 
余っていたテープを全て使い切ってダンボールを補強。これもチェックインの待ち時間で行う
とりあえず開かないであろうほどには固定したところでテープが終了してしまった。
 
ある不安要素があったのだが的中した
 
それは
 
こちらの航空会社も荷物料金が取られること!
 
 
そしてその不安は案の定ド的中した
追加料金がかからない最低量の預け荷物分しか予約出来ていなかった。
 
よって超過料金が取られる
 
 
 
…しかしお姉さん、受託荷物の重量を計らなかった
おかげで大型荷物代だけでチェックインをすませることが出来た
 
 
 
 
ラッキー笑
 
手荷物検査は呆気なく通過
ゲートを目指そうとしたが、まだ到着のゲートすら判明していなかったっていうw
というわけで長時間があまりましたとさ
 
 
搭乗もなかなか始まらず快晴のアデレードを満喫してました
 

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搭乗からはあっという間。
小型機で離れます。
そして空から見えたスペイン・ポルトガルポルトの街並みがこちら
 

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これがポルト
屋根がほぼ全て赤。壁は白。
全て統一されている。後に出会うまこっちゃんに教えてもらったのだが、地震が少ないためこのように古い町並みが現代にも倒壊せずに残っているらしい。
 
日本は頻繁に地震起きるし、昔の人はすーぐ焼き打ちするからなぁ。
 
昔からの文化の違いは現代にかたちとして現れている。
 
 
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すぐに雲の上まで上昇したのだが、しばらくして街並みに急降下した。
 
あまりに早すぎてこの飛行機は墜落すると思った(まじで)
海が見えてたし
 
不時着でもするんじゃないかと思った
 
 
…と思ったら無事着陸。
 
あまりに早すぎた。
到着予定よりそんな早くつくなんて聞いてない。
 
 
焦ったぁ。。まじで。
 
 
 
 
今回はアデレードの反省を活かしてコンベアでずっと待機していたが、人がいなくなっても自分のが来ない。
 
荷物をつる飛行機を間違えたのかと思い、焦ってインフォメーションへ行くと、ポルトには大型荷物受け取り場があるのだという。
 
行ってみるとバッグと自転車ふたつとも既に届いていた。
 
ヨーロッパ全ての空港コンベアで運ぶわけじゃないのね。反省した
 
 
 
 
 
 
チェックインまではしばらく時間があるので現金を下ろすことにした。
SiMも欲しかったが、あいにく使いたい携帯キャリアのお店が存在していなかった
 
 
残りの時間は電話をして楽しんだ。
 
 
 
 
 
再チェックインはでも追加料金を取られ、成田からの自転車を運ぶための追加料金は計45000円におよんだ。

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これはあまりに大打撃すぎる
はたして南米まで旅費が足りるのか!?
 
 いや嫌なことがあったら食べて忘れよう
 
ニュージーランドぶりの…!
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はい。すべて忘れましたぁー
 
 
 
ポルトを離れたのは午後9時。
いい加減疲れも溜まってきて爆睡だった。
 
リスボンに目があかない状態で入った。
 
 
そして最後の受け取りを待っていたが、一向に現れない

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ボロボロになって蓋の空いたダンボー
 
 
三回までは行けた。最期の四回目にしてお亡くなりになってしまった。
 
係員に言われてチェックすると…
 
"シャフトと御守りがない"
 
 
シャフトは致命的だ。SHIMANOxtという、ランドナーにしてはそこそこのグレードのものを使っていたのに。ショックだ。
 
というかそもそもしゃふとがないと走り出せない。
飛行場内の落し物入れを見させてくれと頼んだが、そもそも存在しないらしく、中に入って探すことも許されなかった。
 
 
諦めて入国。
 
 
すっかり目が覚めてしまった
 
 
意気消沈でTwitterを眺めているとリスボンチャリダーが到着した…だと!??
 
即リプライを送る。
もうギンギンに目が覚めた。
 
集合を約束した。朝早いのでそのまま自転車を組立てることにした
 
 
 
そうすると楽しくなっちゃってだね…
三日の大移動後なのにオールナイトを達成。
 
無限のスタミナを感じましたとさ。
 
 
 
いくぞ!ヨーロッパ!!