Day46 ペンギュウィン大捜査vol.2
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高校の部活のみんなと、小学校の頃のスイミングのコーチと一緒に橋で話している夢で起きました。
なんで一緒にいるの!?と起きてから思うのって、ありがちだよね。元水泳部こばたくです。
朝起きて、歯を磨きながらこの海岸にもペンギンがいることにかけて海岸に行ってみる
いないけど綺麗な朝焼けと海岸だ
ラム肉インドカレーを作る!
キャンプ場の管理人の人に朝から豪華なもの作ってるな!と言われる。
だって夜作る予定だったんだもん
汚くなっていた食料入れパニアバッグを洗って乾かしていると、出していた食料を持っていこうとする。
やっぱり窃盗じゃん!ヤンバルメシ(飯)クイナ!
観光案内所によって情報収集
今日はゆっくり島観光。
西に行くはずが、超方向音痴を発揮して北端のcowesの町についてしまった。
その街には昨日乗る予定だったcribpointと結ぶフェリー乗り場がある。この時最悪な情報を得ていた
ペンギンパレードは写真がとれない
そう。こんなに苦労してきたのに写真は撮れないらしいのだ。なんでも以前の観光客たちがフラッシュ禁止の決まりを守らず横暴が続いたためこうなったのだとか。
守らなかった人たち許さんぞ👎
また、観光案内所でもらった情報で、メルボルンにリトルペンギンのコロニーがあり、そこはタダで写真も撮れるのだとか。
戻る選択肢が出てきた
悩みながらフェリー乗り場に来た。
ついたフェリーから降りてきたのは、なんと昨日反対側のフェリー乗り場で出会ったGabinとamanda !
これにはお互いびっくり!!
悩んだ末にフェリーに乗ることをやめて一緒にランチピクニック!
↑アマンダ向いてなかった…😢
彼らは島の出口のキャンプ場に泊まるらしいので一旦お別れ。
今日はそのキャンプ場で泊まろう
再び西端を目指して走る
リトルペンギンの住処。
ふと目をやると穴がたくさん!
可愛そうだが、リトルペンギンの死骸を見つけた。ということは、これはペンギンの巣穴だ。
しかし見つけることは出来ず
可愛そうだが、リトルペンギンの死骸を見つけた。ということは、これはペンギンの巣穴だ。
しかし見つけることは出来ず
なかなかの絶景だ
巨大な鳥やワラビー(小型カンガルー)がゴロゴロいる
最西端のNobies centre
こんな綺麗な海が見慣れてしまうほどたくさんあるオーストラリア。
こんな海岸に住むのもいいなぁ
ここには巣箱がたくさんあるのだが
ペンギンに飢えた獣は目を凝らしありとあらゆる巣穴を観察した。
いるじゃん
皆気づいていなかったが、いくつかの巣箱の中には雛が。
でてこいやぁ!!
じっくり待ったが、思い実らず。
ツアーに参加することを決めた
座っていたら話しかけてくれたAzis
インドネシアから出稼ぎに来てる
メルボルンに行ったらとめてくれるって!
やたーー!!
ペンギンパレードに向かう道を行きと違うグラベルを選んだ
めちゃめちゃいる
なんなら車が来ても逃げない
…よっぽど喉が渇いているんだろうな
ペンギンパレード
高い席を購入したはずだったのだが、安い方の席になっていた。
安い席に行ってみると、砂の上に座れる
高い席だと座れない。
これって安い席の方が近くで見れない?
※写真禁止でした
6:40分頃ペンギンが一匹。超スピードで巣に帰っていった
孤高の狼だ
その後、ほかのやつも現れた
なんと同時に20匹前後!本隊の上陸だ!
続けて別働隊も続々と上がってくる。
一度海岸の岩場で待機してから観客席の奥の巣まで戻る
砂の角の席がおすすめと言われたのだが、巣へ行く通路で見れるからだ。
しばらくして人がいなくなってきた。気になって従業員さんの話を聞くと、裏の通路から帰ってきたペンギンの様子が見れるらしい。
行ってみると間近で見ることが出来た。
ほんとうによちよち歩く姿
喧嘩する姿
鳴き声をあげる時は何故か両手をあげる姿
愛くるしかった
ツアーが終わって出た頃には午後8:00
真っ暗だ
Amanda達のいるキャンプ場まで行くことは諦めて、手前のフリーキャンプ場へ
…しかしそこは小学校の宿泊施設だった!泣く泣く追い出される。
もう9時
チェックインができるキャンプ場などない
庭に泊めてもらうことにした
一軒一軒頼む。
二件だめで、ホテルの場所を教えてもらったが、チェックインできないことを考えるともうダメだと思ったら、もう一回その人が呼び戻してくれた
"やっぱり泊まってっていいよ"
ロンとミーゲン夫妻
明日仕事だというのに泊めていただいた
チキンスープまで頂き、ほんとうに感謝しかない。
いい人ばかりだ
走行距離49.72km