夢ラン~笑顔×世界翔ける自転車~

これは20歳大学生が笑顔とともに世界一周する物語です

Day102 プラティパス大捜査線vol2

 
5/13
 
丁度100日目の夜。

釘が刺さってました。
 
これでパンクしないタイヤってなんなんだ!??
 
 
恐る恐るペンチで抜くも、パンクしない!!
 
世界中のサイクリストに愛されるタイヤなだけある
個人的にはそれ以上の驚きだ
 
恐るべし。シュワルベマラソン
 
スポンサーではないけどぜひレビューさせていただきたい。
 
 
 
 
 
カモノハシが見たい一心の僕の起床は4時。
 
まだ真っ暗。誰もいない森を抜けてカモノハシの住むプールへ。

この写真。この朝撮ったやつだった。
 
しかしこの時は"カモノハシによく似た岩陰"かと思って、いちお写真は取ったものの、信じていなかった。
 
なにより、望遠のレンズで確認出来ても肉眼で見れていなかった。

渋々諦めて8時に戻ってきた。
 
 
早起きしたせいで2度寝。
 
10:30にキャンプ場オーナーのワザが起こしに来てくれた
 
案内してやる!
といって彼自慢のキャンプ場を案内してくれた

リセプション。このハットをかぶったカモノハシがなんとも可愛らしい

入口の看板もおしゃれな木でできている
なぜ全てのyが逆なのかは聞きそびれた

ネムーン用だという小屋にはキングベッドが。
こんな所で寝泊まりしたいなぁ。
 

これが彼お気に入りのプール!
この後泳いだが、実に寒かった!

そのプールを見下ろせるここからビールを飲むのが技の楽しみの一つなんだって。
これは確かに最高だ

これはワザと犬
酒を飲んでる姿が書かれていることから11年間彼は変わっていないことが良くわかる笑

これがサイン。
読めないんだけど。
書いたっていう人。見ていたら連絡くださーい笑
 
 
僕が1番気に入ったのはこの子達

わざに名前を聞くと、Dog!
 
と言う。
いや、だからこの犬の名前は?
と、再度聞くと
こいつの名前はDogだ!
 
という。
 
そう。この子の名前はDog
びっくりするほど捻りがないが、捻りが無さすぎてそんな名前をつけられた犬はほとんどいないであろうことに気づいた。
 
Dogにめっちゃ顔舐められました。
かわゆいです。
 
そしてお気に入り2はこの子

鎖もつけていないのに逃げない。
それどころか僕が近づくとよってきて
 

首を傾げる
 
さらに気がむくと

とさかも広げる
 
2ヶ月半も見てきたが、こいつのとさかが広がることはこの時初めて知った。
 
しかも綺麗なとさかだ
 
このあとも何度も遊びに来ました笑
 
 
 
 
 
プールに入り、ドイツ人の人と話し込んでいたら正午。
カモノハシ(を見れていないと思っていたので)諦められなかった僕はここで引くことは出来なかった
 
30km先のユンゲラ国立公園行きを決断する
 
貴重品と上着・最小限の食料のみ持って出発。
来た道を戻り、さらに内陸へ
 
 

牛のようだがツノがあるし、耳たぶが長すぎる。
 
オマケに顎の下のたるみとおっぱいは地面につくほど
 
動物博士のヤットくん。
こいつなんて言うやつか教えて #教えてヤット
 
 
こんな川渡りダートを抜けて

そんな警告するほどの激坂なのか?
 
疑心暗鬼で進むと

楽しい楽しい激坂の始まりだ!
 
山の少ないこの国で海岸沿いを走ってきた。
こんなのシドニー以来だ
 
 
何も装備していないそら
…にしても辛い!!
 
よく考えたらこのチャリは全て外したとしても15kg
そこに水2lと貴重品・パンク修理キットを入れれば20kg前後あるだろう
 
日本で乗っていたレーゼロ(軽いホイール)フルカーボンってどんだけ軽かったんだ!??
 
 
 

一昨日泊まったピーターの家はどこだろう。随分高くなった
 
通り過ぎるほぼ全ての車に応援され、クレイジーと言われることも。
坂をようやく登ったところに看板

よく見たらマウンテンリゾートって書いてあるじゃないか!!しんどいわけだ!!
 

高い場所には高い場所の景色がある。
それもまた心惹かれた
 
そして2時間かかってたどり着いたのは国立公園内のダウンリバー
 

何ヶ所かポイントがあるが、どうも見つからない。巨大な亀しかいない。
騒ぐ子供たちのせいということにして、仲良くなったこの一家から距離を置いて探すおそらくこれが巣穴だろう。しかし姿は見れない
 
 
 

キャンプ場裏の池
 

浮かんできた!!

かものようなくちばしに尻尾。短すぎる手足ひらべったい体
間違いなくこいつがカモノハシだ!!

ポンッ

チャッ

と静かに潜って行く姿
 
本当にこの瞬間が可愛すぎて。
 
 
苦労して登ったかいがあった。
 

静かな森の中で息を潜めていると、まるで自分が森の一部となったような気持ちになる
 
肌で自然を感じ、その中に溶け込む。
最高に居心地がよかった

 
4時から急いで帰宅。
 
帰りはあっという間についた。
 
満足した僕はあっさり寝てしまいましたとさ
 
走行距離62km