夢ラン~笑顔×世界翔ける自転車~

これは20歳大学生が笑顔とともに世界一周する物語です

Day124 第二章ヨーロッパ編kick off

7/6
Lisbon  colomboshopping mall
36km
 
 
自転車を組立てる時と言うのは貴重な機会だ。
日々の忙しいなか自転車をばらすということは滅多にしない。
 
しかし、輪行ともあればばらさざるを得ない
 
ということで、輪行は絶好のメンテナンスの機会
ディレーラー調整からグリスアップ、更にはチェーンの交換まで済ませた。
 
ぼくのそらは9速。
変えるチェーンはこれ

違和感にお気づきだろうか。
 
そう。これ、105である
わかる人ならわかるよね?どんだけ昔のやつだって言うwww
父にもらいました
 
 

右が4ヶ月使ったチェーン
左が105チェーン
 

2リンク分伸びていた
よくここまで変えなかったなww
やはり積載量が増えると伸びもはやい
 
 
こんな感じでいじっているうちに面白くなってしまい、隅々までメンテナンス。更には洗車もしていたら朝6時
 
サーカディアンリズムが崩壊しましたとさ
 
 
 
 
 
しかし今日はなんとしてもシャフトをGETして、約束の時間にまこっちゃんと合流しなければいけない。
 
9時に飛行場を出る

 
 
初めて走る街の楽しさは半端じゃない。
見たことのない街並み。過ぎ行く人の波。温度や湿度
 
全てが初体験だ。
 
興奮でずっとうおおおおっ!て言ってた気がする(笑)

道の看板は日本の青・オセアニアの緑と打って変わって

日本に似ているけどオーストラリアとは全く違う歩行者用ボタン
このボタン。横断歩道から遠すぎるし、たまにそもそもない時もある。信号は小さすぎるし
 
 
 

同じガソスタがある!!
君は僕と一緒にオーストラリアからやって来てくれたのか!!
 
すごく親近感が湧く。すぐ仲良くなれそうだ
 
 
 
感動してるけど、何がダサいってチャリ。乗ってない(笑)
走り始めにチャリ乗ってないっていうww
 
シャフトないからどうしようもない
 
 
 
ダサいなぁ(笑)
 
一件目の自転車屋さんは売っているものすら管理できていなかったのでやめ。
二件目の自転車屋さんまで4キロ歩いた。
 
そこそこ大きなところで、聞くとクイックリリースでは無い、外すために六角レンチが必要なものがあった。
盗難防止にもなるし、タイミングはバッチリだ!
 
ついでに無くしたバーエンドを買おうとしたらただ
でくださいました!
ポルトガル人。好きになりました。
 
 
 
 
やっとこさチャリで出発!

 
 
…と出たところで地図を見ると、約束のコロンボショッピングモールまでなんと11km
約束の時間まで30分
間に合うはずもなく連絡して先を急ぐ
 
サイクリングロードを教えてもらったが道にまよい。
そもそも調節してないディレーラーやサドルにポジションが定まらず。
踏んでも踏んでもチェーンが噛み合わず。
姉妹には道に迷って石畳の街やスラムのような場所まで経由した。
 
街中には坂が多く、なんとか一本道にでても思うように進まない。
 
ショッピングモールとなりのスタジアムから抜け出そうとしたら高速道路に乗ったり。
 
 
とにかく苦労した。
水も持っていなかったので頭がクラクラして熱中症なりかけだったと思う
 
 
なんとか一時間後にまこっちゃんと合流出来た。
既に昨日ここを見ていたまこっちゃんに案内してもらって昼飯は僕おすすめの(ドリンクバーが飲みたかっただけw)バーガーキングへ。

 
南米に二回行くほどの旅好き。
お互い言った場所の話で盛り上がる。
 
しかしチャリ旅は淡路島一周しかしたことがなく、チャリに乗るのすら二年ぶり。
これでユーラシア大陸を横断するだと…!?
 
俺は知っている。ジャーニーの投稿を見て。
このバカでかい大陸を自転車で横断することの過酷さを。
チャリの知識・ちゃり旅の要領はぶっちゃけ可愛い後輩くん達よりも全然わかっていない。
 
超心配だ。
そしてなにより、この心配の尽きない僕に心配されるということは結構やばいと思う。
 
 
 
しかし!
ペアラン。こんな偶然はない。2人で走ることの楽しさを俺は知っている。
放っておいたらのたれ死んじゃいそうで心配なのもあるけど、それよりもおれは楽しく話しながらツーリングがしたい!!
 
共に行動することを決めた。
ついでにちゃり旅がいかなるものであるか、叩き込んであげよう

この日は遅くなったので買い出しを済ませて宿を予約し、宿に向かう
もちろん、一番近く安い場所を選んだのだが…
 
 
直線距離は近いものの、まず車通りよ多い道を通る。高速道路を通って良いのかもわからなかった下道に変更すると、まるで迷路のような道を進まざるを得なかった

そこから続くは登り
市街地からわずか数キロ

まこっちゃんは途中諦めて押すほど。
市街地からわずか数キロでこんなに何も無いのヤバない?
 
そこからまさかの一気にくだらせるやつ
俺らの苦労は?

下った先で郊外から橋と街並みが見れた
 
高速をひいひいいいながら三回横断
 
そしてその先ではスラム街のような、寂れた家壊れた道を登る
 

ここは僕も諦めてのぼる
 
宿を目指してきたはずがスラムのような場所にたどり着いた。
自転車を盗まれかねないと、宿代を捨て、市街地に行くまで検討したが、通りがかった宿泊者が安全だし安くて最高のホテルだぜ!?と言うので、様子を見て、チェックインすることにする
 
そしたら部屋に特大ロッカーがある!!
チャリダーにはありがたすぎる!!
こんなのオーストラリアにはなかったぞ!?
 
食堂でご飯を食べに行くと先程のおじさん
彼はアンドレ

僕達をえらく気に入ってくれた様子。
 

彼女を気に入ったアンドレアは彼女のためのメッセージ動画を作りたい!と、僕らはそれに参加することになった
 
⬆これが原稿
彼女はフランス人なのでフランス語。メクシーボクーくらいしか知らないんだけどw

⬆カンペをもつ係
 
何度か練習して本番がこちら↓
 
最後の文は
Buona foltuna(グッドラック)と言いたかったのに
Buona fiorella(フィオレーラ最高!)
となってしまった。
 
これにはみんな大爆笑