夢ラン~笑顔×世界翔ける自転車~

これは21歳大学生が笑顔とともに世界一周する物語です

Day206(1)アーレ川沿いの街並み②

9/26 
Olten▶bern▶fribourg 
125km 
 

 
 
少しゆっくりしすぎて10時前頃出た
 

 
少し川から離れてしまい、登り基調だが、山と山の間に挟まれた谷間の間を走る
 

 
天気は快晴
 

 
アルプスは見えないけど、その手前の山の壁でも十分見ごたえある
 
 

 
昼過ぎにsolothrunに到着
 

 
ここもカラフルな街並み。ここら辺からフランス語圏になって、久々のフランス語を聴きながら忘れていた単語を思い出す
 

 
ここから現れ始めた。水汲み場といういわゆる水道。
街にはいくつもあるのだが、その全てにこのような像が着いている。
 
子供を食っている恐ろしいものもあった。
 
この水が飲めるかどうかは知らない※さすがにまだ飲んでない
 

 
川沿いがいちばん綺麗なのはこのアーレ川を中心地栄えた証なのかな
 

 
いいでしょ?
 

 
時々見たこの看板。
自転車だけでなく、ローラースケートも注意しろと書いてある。
それだけローラースケートでの移動が主流になっているなんて考えられないよね。
 

 
 
もう1つ東側の橋から先程の街を見る。

 
 

 
駅前
 

 
これ駅のトイレなんだけど、手洗いやドライヤーなどないっ箇所に集約してボタンひとつでなんでも出来る。
優秀だなぁ
まぁ使用料一ユーロなんだけど
 

 
再出発。結局二時間ほど休んでたかな
 

 
また丘をのぼっていくと
 

 
うっすらアルプスが見えてきた!!
この時の感動は生で見ないと伝わらないよなぁ。
 

 
牛も馬も、よくわからない動物も沢山かっている
 

 
ハイペースで飛ばしてきて、8km手前で集中力が切れてしまったので、ピザとチョコレートドリンクで休憩(リキシャーズのあっちゃんさんに教えてもらったのだが、冷蔵のピザは焼かないでも食べれるし、美味い)
 
感動したのはチョコレートドリンク
スイスのスーパーの中では一番安いであろう500ml¥100程なのだが、それはそれは美味。
これから飲み物はこのチョコレートドリンクしか買わないことにした
 
 
感動は続く
 

 
雪を被ったアルプスの姿がくっきり見えてきた!
 
また思わず叫んでいた
 
この時の感動は大きかったなぁ
 

 
広角でとってもこのスケール。
心が震える
 
 
【続く】