夢ラン~笑顔×世界翔ける自転車~

これは21歳大学生が笑顔とともに世界一周する物語です

Day215(3)さらばマッターホルン

10/5
Zermatt
 
 
【続き】
 
上は森林限界だが、少し下ればそこは秋
 

 
やすおさんに言われた通り、ヨーロッパの紅葉は赤のみにしか染まらない。

 
 

 
 
大人達が話している間子供たちは泥遊び。
 

 
 
この湖で、標高2100越え。
もしかしたらリッフェルゼー湖は2500より高かったかもね
 

 
少し離れた方が綺麗なとこあるよね。笑笑
 

 
 

 
一番最後の湖。
一つ一つの湖で色が違い、反射具合も違った
 

 

 
これはエレベーター
このレールを電車のようなエレベーターが走る。
この下は子供も遊べる水を使った遊具のあるイケの麓と繋がっている
 
僕は行きと同じ電車に乗りたいので登る。
無料だから有難い
 

 
帰りも同じ電車に乗って帰る
 

 
街について、お土産の買い出しをしたら
 

 
妙に食べたくなったのでマックへ
これで¥1100なんだからスイスの物価は恐れ入る
ちなみにセットの中では1番安い
 

 
テントに帰ると僕のテントの周りをにゃーんが徘徊していた
 

 
二泊出来ないと言われたのは今日で営業終了だったから。
いいタイミングで来たなぁ。
 
しかしもう管理人もいないし、チェックアウト時間何時でも良いと言われたことを利用して、シャワーを浴びてから出た。
 
今日の野宿は実に快適になることが決定笑
 

 
さよなら。ツェルマット
 

 
帰りもtaschまで。
ここまでなら本数がとても多い
 

 
電車で話しかけられた韓国人のチェンさん
日本語が達者で驚いた。
乗車の時に中国人が先に待っていた僕を抜かしてずかずかと乗り込んでいくのにぶつくさ文句を言っていたのも聞かれていたと思うとなんだか恥ずかしくなる
 

 
さよなら。ツェルマット
もうマッターホルンともお別れだ。
 

 
の塾場所はゴルフ場の奥の森の中。
フランスから輸入した瓶プリンは相変わらずの絶品だった。
各国のスーパーお気に入りの食べ物がある。
これはヨーロッパ周遊の楽しさのひとつかもしれないね