夢ラン~笑顔×世界翔ける自転車~

これは21歳大学生が笑顔とともに世界一周する物語です

Day299⑴ 予定外ブエノスアイレス

12/28
0km
 
夕食はこのマックで済ませた

 
飛行場からツアーライオン社のバスが一番安くブエノスアイレス市街地に行けたので、夜のうちにこれに予約して朝六時の便で市街地へ自転車をもって移動する。
 
この自転車も市街地にもっていくわけにはいかないのでどこに置こうか試行錯誤した。
飛行場と市街地のちょうど中間点あたりに大型の荷物も預かってくれる荷物預り所があったのだが、ここへのアクセスがタクシーしかなく、総合的な値段を計算した所自転車をもってバスで市街地に行き、何とか交渉してバス置き場の荷物預り所に預かってもらった方が安かったので交渉が成功することにかけてバス移動を決めた。
 

市街地までは45分ほどかかった。
 

 
交渉した所ダンディーなお兄さんが快く了承してくれてこの青いロッカーの右上に自転車をのせてくれた。
なおこのロッカー室は従業員部屋の中にあるので極悪従業員がいない限り盗難の心配はない。
従業員さんを信用して町中に繰り出すのであった。
 
 
始めは町の南にある、全ての建物がペンキでカラフルに塗り上げてある街。ラ・ボカへ。
 

Fundacion Proa
ラボカで最も有名な建物。
この近くの観光案内所から一日数回無料ツアーを開催している。
 
この前に近くの店でブランチを食べていたら話した女性が教えてくれた。

 
町中の写真をまとめて貼っていく
 

 

 
サッカー界の英雄の町。
街のいたるところに絵が描いてある。
 

 
その英雄の所属したチームのスタジアムがラボカの北側にある。
 

 
この付近はサッカーショップだらけ。
 

 
街の西側はあまりカラフルではないが相変わらず落書きは存在し、日本もあった。
 

 
友達のお土産にあるものを買った。
マジで日本では絶対に公に売っていないのだが、店員すら身に着けてノリノリで売ってくれた。
ちなみにエプロンです🔞
 
 

 
街の中心地はランチ街でレストランの前では皆が躍っている。
 

 
ラボカを昼頃に離れてプエルト・マデロへ。

 
この橋や

 
船が有名
 
この辺りでかなり疲労が来て観光しているのに虚無になっていた(笑)
 
(続く)