夢ラン~笑顔×世界翔ける自転車~

これは21歳大学生が笑顔とともに世界一周する物語です

Day7(2) 山岳地帯らしさ

3/11
Besisahar-jacket 
 
【続き】
 
[evernote:e5e0ca1b2fef4032843a317ebae97265 アップロード中]
先日話した赤い花が道端に落ちていたのでここでお見せする
 

表は南国の花そのもの。花びらはまるでタイヤのチューブのようにあつい
 

それでいて裏はまるで甘栗のような実がついている。なんとも興味深い形だ
 
せっかく綺麗なのを拾ったので

つけた
うちのそら可愛いでしょ?(¯v¯)

この日はひたすら崖沿いを進む

道を走らせるために崖をけずってなんとか道を作ったような形をしている

中には岩の真ん中を全てけずって道を作ったところも

途中ロバが歩く姿も見かけた。路上動物シリーズ、今日で二種類追加です
 

昼飯をたべたのは2時頃。
何せ途中にはやっているか分からないレストランが一件ある村しかなかったので二三件はあるSyangeで食べた。
いつものダルバート。お腹ぺこぺこだったのでついおかわりし過ぎた
 

ここからjacketまでひどいのぼりが続いた。中にはため息が出そうなほどの上りも

これにはたまらず押して歩くところも
 

そして三時過ぎにjacketに到着した。
話しかけられた宿で値段を聞くと1泊200ルピーで格安だったので即決したが、ここからどの宿もそんな値段みたい。
山価格とは。
 

街の入口でこんな看板を見つけた。どうやら温泉があるらしい。宿もホットシャワーが出て満足だったが、時間もあるし興味も沸いたので行ってみることに。
 

川まで200mくらい下ったのはしんどかったが

青い屋根の部分が温泉である。

ちゃんとあった。
しかも硫黄臭のするれっきとした温泉で大満足だった。小学校建設の寄付金で100ルピーの募金が必要。

街に戻ってから街の外れの景色のいいレストランで

マサラチャイ
一日3杯以上飲んでるけど、それだけ美味い
ベッドの椅子でダラダラブログを書いて、夕食にはチョウミンという焼きそばを食べて、幸せに寝た。
 
明日が地獄であることも知らずに…