day1&2 GO to オークランド

見送りに来てくれたみんなと別れたあと、搭乗口に向かいました。

本当はもっとたくさん来てくれるはずだったんだけど、用事が出来ちゃったらしい。

ちょっと残念😢

13:15発の予定が、飛行機が到着せず、結局フライトしたのは15:00

さよなら。日本 

ただひたすら車窓を眺めていました。

たくさんのことを考えながら。

マニラでトランジットしました。

マニラまでの飛行機は僕の列が自分だけ！

広々と使えたのですが、荷物が上におけず、足元に置くことに。

飛行機のあいだ、物思いにふけりました。

思いを綴った出発のブログを書いているあいだは涙が止まりませんでした。

はずかし(笑)

マニラ

あっさり5時間でつきました。

↑ひっどい顔してたからボケたやつ

マニラのトランジットは難しいと聞いていたのですが、確かにめんどくさかった。

人に聞いてなんとかトランスファーカウンターでチケットをもらうと今度は荷物検査。

何がめんどくさかったって

人多すぎ。狭すぎ。

荷物検査の列と入国の列がごっちゃになっていました。

荷物検査で引っかかりました(笑) 

"これはなに！？"▶"鍵！"

"I have many cans!"▶"入国でちゃんと見せなね！"

こんなやりとりをしてなんとか通過。

乗り場に移動すると日本と同じ感じのお店が。

ここでメールやブログをしながら時間つぶし。飛行機は遅れたけど4h待ちだった

 今回は早速寝る。

寝付きいいはずなのに寝れなくて少し大変だった😅

起きると目の前には朝食が。

2つあったので、隣の人のだとおもい、話しかけた所から話は盛り上がった。

名前はケネット

フィリピンのに住んでいて、数ヶ月のスパンで持っているニュージーランドの牧場を経営しているらしい。

過去数年間で持っていた牧場はニュージーランドの北島から南島まで20個ほど！

BOSSっていってたからまぁそーゆーことだろう。

小さい息子さんがいる中、出張して本当に大変だ。

ケネットが住んだり、バイク旅をした中で感じたニュージーランドの魅力的な場所を教えて貰った。

小口さんがよく言っていた世界一の激坂も既知だった。有名なんだな。

いろんな話で盛り上がっていると、気づいたら到着。

入国は思ったよりめんどくさかった。

まず、入国審査をしてから荷物の受け取り。自転車がなかなか来なくて遅れてしまった。

そこからもう一度入国審査。チャリ部からもらった大量の缶詰を持っていたため、入国で聞かれる。

"何持ってんだ？"

"缶です！魚缶や肉缶です！"

"生フルーツはないか！"

"Yes!"

でも、自転車が検査が必要で、再度手荷物検査へ。

検査は全3回

多い😨

前の人たちは荷物を開いて検査していた。

しかし僕は、マウンテンバイクか？と聞かれて、ロードバイクだ！と答えたところ、スルー。

 

スキャンも問題なし。

ついにニュージーランド入国だ！

予算案で決めていたvodafoneのSiMを購入。

気張っていたが、びっくりするほど簡単に出来た。選んだらスタッフ全部やってくれるし(笑)

繋げたちょうどそのタイミングで電話が来たのは嬉しかった(笑)

海外SiM第一号です😆

組み立て

広げてみると、今回の輪行は成田でもう一度開いてごちゃごちゃになったため、過去最も悲惨だった

・フレーム・ホイールに傷

・ハンドルバーキャップ紛失

そらごめん！！😭

 

1番重症だったのは

・エアマット破損

クイックがマットを貫いた！

 

使ってないんだけど！！

よくよく見てみると、このエアマット、過去使ってたものと違い、空気が抜けないための便がついていた。

これが仇になって空気が抜けず、膨張してクイック部分に圧がかかり貫通したと思われる。

なんてこった😭

飛行機輪行の記事にも書いたけど

クイックはぬこうね😇👍

成田で並んでいる時ダンボールに絵を書いてくれていた。ダンボール捨てたくない。。

 右が弟。左はピカソ()です。

もはや芸術

パニアに荷物が混ざっていてかつ、荷物が多かったため、出来上がったのは7時。

 

そこからブログやルートなど事務作業をしなくては行けなかった。

かつ、

飛行場は快適！

フリーシャワーがある上、夜はみんな床に寝てる！！

床で寝ても浮浪者にならないぞ！

 飛行場のシャワーの奥の方で堂々とマットを広げて寝た。

ただ一つ、残念だったのはfreeWiFiが45分しか使えなかったこと😢