2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
12/23 リオグランデ→トルウィン 113.28km 宿のおばあちゃんと可愛い猫とお別れをして出発。 朝起きたら外で寝てた。入れてあげればよかったな 出発の時おばあちゃんが言ってくれたことは忘れない。 ”たくみは今とても疲れているみたいだけど、これからも自分…
12/22 国境→リオグランデ 83.84km 昨晩は部屋の隅でマットとシュラフを引いてしゅらぽんした。 ストーブのある部屋の中なんだからなにも文句はない 午前は横殴りの風の中進んだ。もういつも通り ”風づら”い”” しか言うことがない。 途中疲れて この排水溝で…
12/21 セロソンブレロ→サン・セバスティアン 136.12km 今朝二日酔い 一人で旅をしていて一人で酒を飲んで一人で潰れるなんてギャグかよ。 でもなんだかんだ7時に出れたので優秀 この日はなんと風が吹いていないというボーナスデイ。今日進まなければ明日から…
12/20 国境15km南→セロソンブレロ 88.75km 朝早くに出発 初めに進むのは西向き。 北西から爆風が吹き荒れるパタゴニア地方で1番辛い方向の風だ 数日パタゴニアを走った感想だが、風速40m/hともなると真正面の向かい風よりも少し斜め前からの向かい風が最もし…
12/19 リオ・ガジェゴス→アルゼンチン国境 83.01km 朝はなんだかんだ色々ネットを使っていたら昼頃出発になった 宿そのものは猫もいるしお客さんも少なめで一部屋使えたし実にいい宿だった 強風のパンパを色々考えながら走った 風も強くて全く進まないし、環…
12/18 リオ・ガジェゴス70km西側→リオ・ガジェゴス 73.09km これが寝床 雨降る中なんと午後3時まで寝てた この度史上最長の睡眠時間を記録 テントを畳んで出たのが4時 幸いなことにここか平地ばかり。久々のビクーニャを眺めながら雨の中進む ついにウシュア…
とも12/17 エルチャルテン→エルカラファテ→リオ・ガジェゴス70km北西 先日宿に帰ってからというもの優しくしてくれたオーナーさんに許可をとってシャワーを借り、自転車の置いておいた部屋で仮眠をとった …というもの結局寝れず、30kmトレッキングをしたまま…
12/16 【続き】 フィッツロイのくだりはそれはそれは美しい眺めだった 先人のブログを読むと四季がうつりかわるトレッキング道だと聞いたが、僕の印象は初夏だった。季節によって見られる景色も変わってくるんだろうと思った。秋に来たら四季が見られたのか…
12/16 トレッキング32km 昨日泊まったキャンプ場⬇ Poincenot キャンプ場 ge0://sGtKp03FVi/Poincenot http://ge0.me/sGtKp03FVi/Poincenot は森の中にあるため、外の明るさに気づきにくかった 目覚ましで珍しく起きられず、外を見ると太陽に照らされたフィッ…
12/15 エルチャルテン▶campamento los poincenot 10km(トレッキング) 午前中は宿の中でブログを書いたり、久々に十分に手に入る食糧達でケチャップリゾットを作ったり、まったりしていた。 その前に昨日街に来てから沢山出会いがあったのでまとめて紹介する …
12/14 アルゼンチン国境管理局▶El Charten 32km 朝フェリーの来る時間に起きても船の気配など一向にない。 体が疲れきった中早起きをしたのでゆっくり朝飯を作って食べることにした …そうしたらやってきた。 畳んでいなかったテントと、洗ってずぶ濡れになっ…
12/13 オヒギンス▶チリアルゼンチン国境 【続き】 くるぶしまで沈む泥沼を越えてドロドロになったあと待っていたのは ⑨ただの川 小川とか、林道に偶発的にできた川じゃないです。 モロ川 ちょうどいいので汚れた靴を洗う気持ちでざぶざぶつっこむ 右のフロン…
12/13 【続き】 林道に60kgの自転車とともに飛び込んだ21歲ネジがぶっ飛んでる日本人 行く手を阻むのは一言にしてしまえば ”森”だ ①まずは木の根 気持ちよく木漏れ日の差し込む林道を走れたと思えば ②岩だらけの 柄場を ただの荷物となった自転車とともにの…
12/13 【続き】 管理局を越えてからさらに斜度は上がる とても自転車に乗れなくて、まだ序盤なのにこのレベル。後半の完全に自転車で行く場所ではない”世界一過酷な国境”の本領発揮が楽しみになってくる。 少なめに言ってクレイジーだよね笑 この看板 4ヶ国…
12/13 オヒギンス▶チリアルゼンチン国境▶アルゼンチン入国 早朝から3日間世話になったチャリダー宿moscoにチャリが並ぶ。 みな一斉に7km離れた7:30出発のフェリー乗り場まで向かうのだ かなり後発だった。違う宿から出てきたたくましい赤のチャリのおっちゃ…
12/13 オヒギンス村 8km この日はフェリーが出ないことがわかっていた。早くウシュアイアに辿り着きたいし、つかなければいけないが、船を持っている訳でもないのでこればっかりはどうしようもない。 この日やりたい決めたことはふたつ 順を追って説明する ……
12/11 【続き】 2日目の峠はここで登り切った。 これで、アウストラル街道の峠は全制覇 そこから下ることはなかった。ただし、 追い風の平地が始まった。 パタゴニアの風は北西からの風。 峠のてっぺんからオヒギンスまで南東に進む。 ラストはサービス区間…