夢ラン~笑顔×世界翔ける自転車~

これは20歳大学生が笑顔とともに世界一周する物語です

Day72 無くし物諦めるべからず

5/14
 
昨晩気づいてしまったんです。
使おうと思ったら
 
 
montbellのランタンがない
 
 
身に覚えがあった。
NEWCASTLEのホテルで部屋の電気が見つからず、ランタンを二段ベッドの上の段の骨組みにかけたのだ。
 
…忘れ物確認したけど、天井まで見てなかった…
 
 
 
 
 
さて、今日こそ進むぞ!
 
…と意気込みたいんですが、テントって外の状況が起きた瞬間に分かっちゃうんですよね。。
 
 
"バサバサバサバサ"←テントが左右に揺れる
"バチバチバチバチ"←水を弾く音
 
 
 
Oh.....
嫌な予感しかしなかったが、Jasonとの約束がある。連絡先を交換しておけばよかった…
まぁそれに、$35にもう一泊するわけには行かない。
 
 
撤収
 
 
 
軽く朝食を食べながらフェリーのHPをのぞくと
 
15 May 全便欠航
 
これはJasonのヨットに乗れるかも!
 
 
 
ワクワクも含めて港へ
 
 
 
これがJasonの船。

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釣竿・鍋があって、内部にはテレビ・ベッドが。
 
こんな自分だけの船で旅をしたらさぞ楽しいだろうなぁ。
 
 
 
 
しばらくすると釣り紐と餌だけ持ってやってきたおじさん
何をつっているの?と聞くと、
 
サバ
 
と言われた。
 
そんな馬鹿な!!
 
 
この時はわからなかったが、次の日まみさんに聞いて判明した。
多分、sardine。
イワシのことだろう。
 
 
桟橋で釣り紐ひとつで鯖が連れたらみんなやってるよね^^;
 
 
 
 
 
と、出てきたジェイソン。
 
乗りたい想いも虚しく
今日も船は出せないぜー!
 
と、言われてしまった。
 
よくよく考えたらそりゃそうだ。
フェリーが出せない状況でヨットが出せるはずがない。
 

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話したらシャワーを浴びに行った
 
 
 
今日も予定がなくなってしまった
 
 
 
 
考えたが、今日やることはひとつしかないだろう。
 
"ランタンを取りに戻る"
 
ニューカッスルまで往復120km往復することにした。
ホリデーパークにもう一泊する気は無いので荷物を全て持って。
 
 
 
出発して10km
 
断・念
 
船はダメでも自転車なら行ける!
と、意気揚々と飛び出したが、上限を超えていた。
 
進まない…
 
 
戻ってくるなら自転車置いていけると気づいたので、道沿いの安いキャンプ場でチェックインして、ヒッチハイクすることにした。
 
 
 
しかし受付があかない
そこに現れたのが一人のおじさん。
 
 
彼の名前はJohn。
このキャンプ場に住んでいるらしい
 
事情を話すと、受付に電話してくれたが、誰も出ず。

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しかし狭くて入れにくかった。
 
"Plan2!"と、ジョン
 
玄関に置かせていただけることになった。

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なんでもバスがあるらしい
時間まで丁寧に教えてくれた。
 
でも、出会いが欲しかったので、ヒッチハイクしたかった。
ご行為を無駄にするのも申し訳ないので、帰りはヒッチハイクにして待つことにした。
 
 
するともう一度ジョンが
 
Plan3!
 
 
なんと彼の奥さんがこれからニューカッスルに買い物に行くというのだ!
 
"のせてってやるよ!"
 
 
なんてことだ!!最高だ!
三人でドライブだ!

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車なんて、いつぶりだろうか。
 
ニューカッスルは世界有数の石炭の工場があり、近くのハンターバレーというワインの有名な場所で取れた石炭をここニューカッスルに運び込み、世界各地へ船輸送するらしい。
 
もちろん、日本だって例外じゃない。
 
 
30分ほど。話していたら体感的にはもっっとあっっという間に、到着。
 
 
泊まったNewcastle Hotel。空いていなかった。
ちょうど清掃中で、従業員さんに開けてもらった
 
まだあった

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二度と忘れるものか。
確かめは隅々まで
 
 
…というか、もうホテルでモノは出さねぇ!!笑
 
 
 
奥さんのクリスの買い物に同行してアナコンダというアウトドア用品店へ。
しってはいたが、はいるのは初めてだ
 
するとちょうどこの日までバーゲンセール!
欲しかったものに一目惚れした。
格安で購入。
 
超満足だ
 
 
 
また車で戻ってくる。
12時に帰ってきた
 
今日中に帰ってくることすらきつかったはずなのに、出会ってから2時間。午前中のみで本日の全ての予定以上にやりたかったことが完了した。
 
 
そうして生まれたゆるきゃん△

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昼飯を食べていると、ジョンが紅茶を持ってきてくれた。
 
最高か?
 
やりたかった作業も済ませて、ニューカッスルからここアンナベイまでおよそ30kmにわたって続くStockton Beach Duneを見に行った

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普段は砂丘を滑って降ったり、バギーで走り回るやわらかさの砂。
しかし、二日間の嵐で土は起伏と地層のマーブル模様の見える幻想的な形に
 
 
 
被写体になっていただきましたシリーズ

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帰るとJohnが友達とともにワインをたしなんでいた
 
餃子作ったんだ!日本食でしょ?これたくみの分ね!!
 
 
久方ぶりの日本食。の中でも好物餃子
ニラいっぱいの餃子は最高だった
 
切れていた洗剤も頂き、本当にお世話になりっぱなしだ。

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その夜
 

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オーストラリアの夜行性動物ポッサムくんだ。
初めて出会った。
 

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入ってきた。
 
最深部まで行ってパンを漁るではないか。
 
突撃!隣の晩御飯である。
 
 

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余裕で触れます
でも噛まれます。
 
とても痛いです。血が出るほど強い
 
 
テントを閉じてもノックしてくる往生際の悪さ。
聞けば、木を削る害獣らしい
 
これが本当の
ラブリチャーミーな敵役
 
 
 
動物も含めいろんな出会いのある1日になりましたとさ。
 
走行距離20km
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